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取り組み紹介

Planning事業

地域の木材を原料に使用した製品づくり キットガレージ

原料から地域密着の生産体制で、中山間地域の活性化・技術の保全と環境負荷の軽減を目指すキットガレージ「木のこころ」を2021年6月15日より発売開始いたしました。

キットガレージ 「木のこころ」の開発ストーリー

日本には職人の経験と磨かれた技術と考察をもって可能になる素晴らしい仕事が存在します。
今や、その素晴らしい、形に残すことの出来ない宝のような仕事は、各地でひっそりと消え去ろうとしています。
和眞嘉傳は、かつて林業で栄えた常陸太田の土地とそれを支えた人に魅せられ、それまで営業活動をしていた東京から2020年に本店を移転しました。
昔より建築に用いられてきた杉材は調湿・防菌・防カビ、香りによるリフレッシュ効果など、心身に嬉しい効果が期待されます。
気軽に、杉の無垢材の空間を多くの人に楽しんでいただくことができたら…と考えキットガレージ「木のこころ」の製作が始まりました。
木は一本一本独自の個性を持ち、同じように加工しても個々様々に変形するため、木の性質と特徴を理解して製材しなければ木材として使い物になりません。
移転を支えてくださった沢山の温かい人と人との繋がりの中で、常陸太田の里美・水府地区の木材と、木の性質を熟知し、各々の専門分野の技を磨いた地元の製材・大工・木工職人の匠の技でキットガレージ「木のこころ」は完成しました。

原料から地域密着の生産体制で、中山間地域の活性化・技術の保全と環境負荷の軽減を目指す

キットガレージ「木のこころ」は、常陸太田の木材を地元の製材所や職人で製品化する地域密着型生産で、製造時の原料の長距離運搬による石油エネルギー利用を起因とするCO2排出を削減するなど、地球への環境負荷を極力抑えながら、地域の林業活性化や製材・大工・木工仕事の技術保全に貢献したいと考えています。
木材の製材には、木の性質を理解し、乾燥による縮みや曲がりなどを考慮し、板に加工する経験と技術が必要です。大工仕事には、建物の構造と木の性質を熟知した上での加工方法の熟練、建具を造る木工仕事にも木の性質や構造・機能を熟知し、使用に耐える熟練した加工技術が欠かせません。新たに需要を生み出すことで、産業の活性化と技術の保全、地域活性化に貢献します。

プレスリリースはこちらからご覧ください。